井戸掘り 8月19日、20日

一日目メンバー

小寺義、五十嵐航平(センター常駐)

岡摂也(山形南部教会)

小寺隆、小寺さかえ(九十九里みぎわ教会)

 

8月19日、20日と井戸掘りを再開しました。今回はMSR+センターの道を隔てて反対側のお宅です。ハウスの為に井戸を掘る事に。

一日目は晴天の中、井戸掘りを経験者3名、初参加2名なので、最初は3名だけで、初めての二人は見ているだけでした。

井戸を掘り始めて、4,5mのあたりで水脈が、しかしもう少し掘りましたが、なかなか良い地層が見えず、7mで掘るのをやめて、4,5mの浅井戸にすることに。しかし、残念ながら、水が出ませんでした。

翌日もう一度場所を変えて掘る事に…

 

二日目

メンバー:小寺義、小寺隆、小寺さかえ

     増徳さん母子、午後から五十嵐航平

 

一日目で岡先生が変えられました。教誨の働きのために夜のうちに山形へ。

しかし、一日目の夜9時頃、千葉県野田から母子お二人が参加してくださいました。ただ、昨晩からセンターに泊まっている、五十嵐くんは夜勤のために不参加。というわけで二日目は新人4名と親方1名の危なっかしいメンバーで。天候は昨晩から雨模様、しかもかなりの大雨で、午前の作業は断念。

 

そこで、朝どりの岡崎家を訪問することに…

岡崎さんご夫妻と面会、ついでにMSR+が育てている野菜畑を見学と収穫。トマトは真っ赤になって収穫を待っていました。かじりながら収穫。完熟のトマトはおいしかったです。

それと路地にある、ナス、カボチャ、ピーマンを収穫。カボチャは岡先生が苗を植えたので、収穫できたことを喜び、大量に抱えていました。ピーマンのつもりが、まだ色の変わる前の若いパプリカを間違って収穫したり…

昼食と夕飯の食材になりました。

朝どりを後にして、亘理町と山元町を車で回りました。
大きな変化がありました。

 

①亘理町の荒浜中学校、山元町の山下第2小学校とも建物を壊わして、後に砕石の山が残っているだけでした。

 

②亘理町の浜吉田駅までの海岸に近い田んぼに苺ハウスが延々と立ち並んでいました。苺ハウス団地の様相、その数百棟以上。壮観というより異様に。

沿岸地区の田んぼの復旧には費用がかかるのと、その地区の農家の方々の被害が大きく、離農者が少なくないので、田んぼの復旧よりも苺ハウスでしかも水耕栽培や亘理町の独特の苺栽培方法のナイアガラ方式は路地植えではなく、上にランターを設置するために、農地の塩害とは無関係なので、ハウスを建てることで復興が早まった。

 

③山元町の山下駅は駅舎がなくなり、線路も撤去されていました。線路の撤去は以前から確認していましたが、駅舎がなくなり、架線の無くなった鉄柱・コンクリーの柱だけが残るだけでした。周囲の町並みも綺麗にリフォームされていましたが、駅舎が無くなり、駅周辺の町全体が寂しげに感じられました。

 

昼食後小雨の中作業開始。

前回よりも少し離して、井戸掘りを。順調に6mくらい掘り進みましたが、パイプを継ぎ足す時に、送りだす水のポンプをとめると、水の混ざっていた砂や土などがあっという間に沈み込み、先端の部分を埋めてしまい、いざ掘り始めようとすると、エンジンが動かない…。
そのようなことを繰り返しながら、8mくらいまで掘り進み、時間切れとなり、水脈が確認できないまま、後片付けと井戸のパイプ埋めに。しかし、いざポンプで水を汲み上げ揚げようとしたら、汲み上げ用のポンプが壊れてしまいました…
オイルがなくなり、エンジンが焼きついてしまった…

水の汲み上げは後日することをお伝えして、センターに。

井戸掘りを始めて2ヶ月、井戸掘りはかなり順調に行えるようになりましたが、水脈を見つけることはまだまだ素人、どこの場所を掘るか、掘ってからはどこまで掘り進めればいいのかを確認することが難しい。

しかし、地域の方々の要望に応えながらイサクプロジェクトを今後も進めていければと思います。