MSR+1305 井戸第1号”アルハァ”掘る

試行錯誤の結果、井戸第一号”アルハァ”掘る 

 

国産の小型井戸掘り機を購入し、今回の活動で井戸の試作掘りを行いました。

5月20日(月) 他の活動もありましたが、届いた井戸掘り機を組み立てましたが、エンジンオイル・潤滑オイルなど購入すべきものがあることがわかり、翌日へ

5月21日(火) 朝どりに併設して建てたビニールハウスでトマトなどを育てるので、朝から全員でビニールを張りました。岡崎さんの指導により、順調に作業が進みました。細かな仕上げは任せて、井戸掘りの組み立てを再開。しかし、井戸掘り機の重要なギアに入れる潤滑油が汎用の潤滑油ではなく、専門的な部門で用いられるもので、それだけがホームセンターでは手に入らりませんでした。電話でいろいろ尋ねまわったところ、注文を受けて翌々日にしか手に入らないと。しかし、いくつか連絡し、日石(無理を聞いてくださった方々に感謝します)の資材センターに在庫があることがわかり、仙台事務所で支払い、その後資材センターで受け渡すことになりました。

5月22日(水) 早朝仙台事務所にお金を納める人、資材センターに品物を受け取りにいくものと二人が出かけ、潤滑油を手に入れることができました。

そして試作開始。試行錯誤…

 試行錯誤の様子は 川上さんからのメールで

 

 地下水掘削は、7mまで掘削出来ました。
しかし、砂の穴が内部で崩れたらしく、水の循環とロッドの回転がうまく行かずに、今回は掘るのをそこまでとしました。そして、塩ビ管に穴を開け、4Mの深さに差し込みました。(砂が穴の中で崩れたらしく、4mまでしか塩ビ管が入りませんでした。)
そして、そこからポンプで給水をしました。塩分濃度を測ったら、既存地下水が3,0に対して1.8でした。場所によって、塩分濃度が違うようです。

さて、今回地下水1回目でした。誕生日に掘れた事は、私にとって生涯の思い出となりました。
義君んが井戸の命名権をプレゼントしてくれたので、はじめの意味も込めて、『アルファ』とさせていただきました。

今回、たくさんの失敗をしました。
1、縦管の廻りにコンクリートを積める事。(周辺から水が漏れ出した。コンクリートで固定後は大丈夫でした。)
2、縦管をもっと高くする事。そうしないと、循環用のプラ箱が2段に置けない事。(循環の箱のシステムは非常に大切。そして、ベント液の濃さは、砂の掘削では非常に大切。生命線!!)
3、循環する中で、水が漏れてしまい、水を供給しなければならなかった事。その事によって、ベント液が薄まり最後の方は、真水で循環させていた事。そのことによって、砂の壁の崩落につながった事。
4、水を送るポンプを最大でしたので、砂の壁にベント液が付着する前に掘り進んでしまった事。(循環水はゆっくりと廻し、ベントを砂壁に付着させる事が大切との事。)
5、ポンプを止める時は、循環中の砂粒が外に出終わるのを待って、止める事。そうしないと水中の砂が底に落ちてきて、ロッドの先を埋めてしまう。止める時は20CM程、ロッドをあげておく事。
(実際、砂が崩れたとき、ロッドが廻らなくなり、非常に困りました。)

以上今回は、いろいろな失敗を経験させていただきました。
たくさんの失敗をさせていただいた事は、義君にも私にとっても非常に良かったと思います。
御心にかなった事でした。
失敗とともに、何が大切な要素なのかが、少しわかったような気がします。