岩沼市仮設住宅 三浦綾子読書会

5月9日(水)に岩沼市仮設住宅(370世帯)の集会場で三浦綾子読書会の協力で、ひとり語り芝居『母』が上演されました。

仮設住宅から50、60人の方々が参加してくださいました。

『母』は三浦綾子の晩年の小説で完成まで10年を費やした秀作だそうです。

劇団アドックの三園ゆう子さんが多喜二の母をひとりで演じてくださいました。

参加くださった仮設住宅に住んでおられる方々は、うなずいたり涙したりとそれぞれの情景を思い浮かべながら、40分ほどの時を過ごしてくださいました。

 

また森下辰衞先生(三浦綾子読書会代表)が三浦綾子の激動に満ちた人生の歩みを語ってくださいました。

 

また、参加くださった方々に三浦綾子の本が配られました。これらの本は全国の三浦綾子読書会の方々が集められた本で、今回いろいろな被災地域に配られました。

MSR+にもたくさんいただきました。

9日(水)7時から、キリスト塩釜ともしびチャペルでも、『母』ひとり語り芝居が演じられました。地域の方々も参加くださり、メンバーも入れて40名ほどの方々が参加されました。

森下先生は、解説の中で、三浦綾子作『母』の登場人物の中に、苦難の時に共に寄り添い涙を流してくれるキリストが表現されていると語ってくださいました。

 

被災地のために、その方々のために涙して祈っておられるイエス様をおぼえました。私たちも涙して祈るものでありたいと思わされます。